2003
システムの概要
処方オーダリング画面。薬剤情報を参照しながら
処方できるために、処方が効率的にできます。又、
同じ画面内で,処方の追加・削除が容易にできます。
薬剤情報提供書や院内処方箋がプリントされます。       薬剤情報データベースにて、薬剤情報の管理を行い
白紙のコピー用紙に印刷しますので、専用用紙は        ます。厚生労働省からの逐次情報が共有できます。
必要ありません。
医院・病院専用の医薬品集を、表紙・目次とともに       診療情報提供書の作成を行います。外来などで他院へ
薬効・形体別に大分類・小分類と自動分類してボタ       紹介するときに便利なツールです。
ンひとつで1冊まるごと印刷します。
病歴管理を行います。管理表の印刷も行います。       その他に、TEL・FAX・書籍管理機能が付属しています。
この「診療支援システム2003」は、処方オーダリングを中心に必要最低限の機能を備えています。医院・病院に必要な機能は、このシステムを核にお客様で自由に構築できます。そのため、医療情報システムを学ぶため研修用ソフトとしても非常に有用なソフトと考えています。実際に、既にご購入されています施設でも、医療事務職員・看護師・理学療法士・学生など多くの方々のデータベース研修用ソフトとして活躍しています。お客様の施設でも、実用ソフトとしてばかりでなく、職員の方々の研修用としてご利用しては如何でしょうか。この「診療支援システム2003」のご使用により、多くの方々が医療情報システムの基礎を学び、お客様の施設がコンピュータ利用により発展されますことをスタッフ一同心よりお祈り申し上げます。